トマトジュースのリコピンには血糖値を下げる効果があるの?

トマトに含まれるリコピンが血糖値に良い?

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こんにちは、血糖値について調べている中島です。
2012年にトマトダイエットが流行りましたね。

 

あれは、トマトにリコピンという抗酸化物質がダイエットにいいという事でした。

 

実は、このリコピンはダイエットだけでなく血糖値の改善にも役に立つという事です。
このリコピンについて解説していきます。


リコピンの働きとは?


リコピンってどんな成分なの?

リコピン(リコペン)は、トマトやピンクグレープフルーツなどに多く含まれています。
カテロイド系のフィトケミカルの一種で赤い色の色素成分です。

 

一番は、抗酸化作用に期待されていて活性酸素を除去する働きがあります。
そのため、生活週間病を予防する働きに期待されています。

 

他にも、リコピンがLDL(悪玉)コレステロールを減らす作用も確認されている状況です。

リコピンが血糖値を下げるの?

リコピンと血糖値についての関係ですが、血糖値を改善する効果は認められています。

 

マウスの実験になりますが、リコピンを0.02%〜0.05%を4週間、投与する事でインスリンの効果が高まる事が確認されています。
マウスに効果があるから人間にも効果があるわけではありません。

 

だから、リコピンを取る事で血糖値を下げる事が出来るのは判断が速過ぎるのではないかと思います。

 

当サイトでは血糖値の改善のためにリコピンを使う事には反対しないですが、糖の代謝を働きをアップさせたり、糖の吸収を抑える成分があるのでそちらをお勧めしています。

 

血糖値だけでなコレステロール値も高いのであればリコピンは有効ではないかと思います。

血糖値とコレステロールの関係とは?

リコピンの主な働きは、コレステロール値の改善なのですが、コレステロール値と血糖値には何か関係があるのでしょうか?
コレステロール値が下がったら血糖値も下がるような関係はないと思われます。

 

実際に、糖質制限をして血糖値を改善しても、コレステロール値が下がった人、上がった人、変わらなかった人の3通りが出てきてしまったそうです。

 

そもそも、コレステロールは血液中の脂質の量で、血糖値は血液中のブドウ糖の量なのであまり関係がないように思います。

 

しかし、糖尿病になると合併症が凄い怖いです。
そのときに、中性脂肪が多くコレステロール値が高いと動脈硬化などのリスクが高まる事が考えられるので放置して良い物ではありません。

 

こういった意味では、血糖値が高くなって糖尿病と診断されてしまうと合併症の危険性がでて関係があると言えるのではないでしょうか?

 

今、血糖値とコレステロール値が高いなら食事を改善する必要があるでしょう。

リコピンを摂取するには?


リコピンの1日の摂取量は?

リコピンの1日の摂取量は、特には決まっていませんが15mg程が良いです。
リコピンの副作用は特になく度が過ぎたような過剰摂取を続けなければ問題はないと思います。

 

過剰摂取してもあまりいい事もありませんので、適度な量を毎日取ると良いと思います。

トマトとトマトジュースではどちらがいいの?

トマトのリコピンの含有量は、100g当たり3mgです。
1個のトマトの大きさにもよりますが、150〜200gなので1つにつき4mg〜6mgのリコピンが含まれていると考えられます。

 

だから、1日に3、4個食べれば1日のリコピンの摂取が出来ます。

 

トマトジュースは、240mLでリコピンが23mgも含まれています。
もちろん、、メーカーにもよりますが…。

 

でも、吸収力という意味で考えると、生のトマトよりも加熱した方が吸収力が上がりますし、脂溶性なので食事と一緒にとるのがお勧めな取り方です。

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